Que-bicoの発売に先立ち、

私たちの事務所兼イベントスペースにて、

試食会を開催しました。

バケットやクラッカー、パスタに、

焼き野菜にチーズ、茹でたじゃがいも、鶏肉のソテーなど。

Que-bicoの3種類に合う食材を一緒に添えて、

色々な楽しみ方、味わい方を体験して頂きました。

「甘いナッツバターが鶏のソテーに合う！」

「ナッツバターとクラッカーには白ワインだね」
「かわのリジェノベーゼとチーズは最強だ！」

思い思いに、感想が飛び交い、Ｑue-bicoシリーズの可能性の無限さを実感致しました。

今回、テーブルコーディネートには、

松崎町の山奥に暮らし、自らの足で歩き切り取った松崎の草木や花々を、

あるがままに生ける花人・高野恵聲女史が駆けつけて下さり、

「自分たちの暮らす土地の産物の魅力を発信していきたい」

という私たちの思いや、

アウトドアを生業とする私たちの志向まで汲み取ったアレンジをして下さいました。

私たちの思いがたくさん詰まったQue-bicoのはじまりが、

私たちらしい彩りとおもてなしで表現できたことは、

とても素敵な記念となり、励みになりました。

ここまで辿り着くまでに、

たくさんの方のご支援とご協力を賜りました事に、

心より感謝を申しあげます。